2 ~ 5 歳

2~5歳

2~5歳(幼児期)
味覚と口腔機能を育む

味覚の発達ピークは3~4歳で10歳頃までの味の記憶がその後の味覚の基礎になると言われています。
また、この時期に正しい習慣を身につけることで、むし歯ゼロ・綺麗な歯並びに繋がります。

幼児歯科 メニュー

幼児食教室

幼児食とは、離乳食と普通食(大人の食事)の間にある食事です。
普通食への準備段階となります。

管理栄養士による幼児食メニューなどを教えします。

味覚トレーニング(味覚を育てる)

味覚の発達のピークは3~4歳と言われています。
この時期に濃い味や甘味を避け、食材本来の味を知り美味しいと感じてもらうことが重要です。
まずは味覚の育て方について学んでいただきます。

むし歯予防

乳歯は非常に弱く、むし歯になりやすいため注意が必要です。
歯科医師による診察やフッ素塗布・シーラントを行います。

また、おやつについても教えしています。

口腔機能トレーニング(お口の機能を育てる)

食べることが口腔機能トレーニングになります。
そのため、何を食べさせるかがとても重要です。
幼児食教室にて学んでいただいたことを実践していただきます。

また5歳ごろから歯科衛生士による口腔筋機能療法(MFT)を始めます。

治療トレーニング

『歯医者が嫌い!』『歯磨きをさせてくれない・・』などのお悩みなら当院にお任せください。
当院では歯医者が苦手なお子様のための治療トレーニングプログラムを行っています。

一人ひとりに合わせたペースで少しずつ克服し、笑顔で来院できるようにサポートいたします。